英英辞書を使うことで英語脳が手に入る

 英英辞書で引いていると、最初のうちは頭の中で日本語訳をしているのですが次第に英語で考えられるようになってきます。

中学校で教わった基本的な英語よりも簡単な言い回しで意味を書いています。
なかなか最初は英語だらけでびっくりしますが、慣れです。
慣れるしかありません。

また自分がこんな英英辞書なんか使っている格好良い姿を凄くプラスにイメージしていました。

英英辞書を利用して調べていくことで最初意味が繋がらない箇所などが出てきて、次第にその意味が繋がってきて、なんとなく聞いて書いていた部分がより鮮明になって 聞こえてきます。

英英辞書を使うというキーワードは「英語脳」をあなたに構築する事なのです。

この後のステップでも出てきますが、「英語脳」というものを身につけなければどうしても英会話というものは難しいのです。

「英語脳」とはいわゆる車で言えばエンジンのようなものです。
車はもちろんエンジンだけでは走れませんが、エンジンが無ければ走れません。

車にとってエンジンは絶対条件と同様に、英会話にとって英語脳というのは絶対条件なのです。

その英語脳を作る過程で英英辞書を多用して欲しいのです。

英英辞書をたくさん引く、多用している、慣れるという事自体が実は聞き取りの作業にも好影響を与えます。

英英辞書を使う場合は次のようにHow did I fall in love with you(Back Street Boys)という曲を選ぶと仮定します。

(もちろんこれじゃ無くて良いですからね。あくまでも好きである、バラードのように音楽部分が小さいものをお選び下さい)

このセンテンスは既に曲の題名ですので聞き取る事が非常に容易です。

実際に How、in, with などは調べると分かると思いますが、膨大な例文などの量になります(英英辞書によっては変わりますが)。

もちろん余裕があれば特に How などは良く引用されますので例文などをきいくつかピックアップして興味本位(←これが大事です)で書き出す事は非常に良い事です。

どうしてもストレスに感じる場合は全てを書き出す必要はありませんがその場合はこの後にやり方や心構えを伝えています。

また in や with といった単語ははっきりいって聞きなれる、見慣れる(例文などで)語句です。
ここはやって欲しくない事として、in は場所の前に来て・・・・とかWith は人とか物とかと一緒につけて・・・・などというように受験英語のような感覚で覚えようとする事です。
その感覚は一切捨てて欲しいのです。

In や with などは英英辞書の例文を違う語句で多く見て書いていれば自然と覚えますし、もっと言えば、仮に間違っていてもそれ程重要ではありません。

 いずれ自分で話していておかしいなと気付きます(本当に感覚で!)

例えば・・・・
You should be with us right now right here, before you go there.
という言葉を相手に投げかける事を想像して下さい。

これを・・・・・
You should be in us right now right here, with you go there.
と言ってしまったとします。

このように in や with の使い方が明らかに違うというものは場所がどうのこうのや人がどうのこうのではない感覚で使います。

仮に2番目のセンテンスで話していてもいずれ自分で間違いに気がつく時が自然と来ます。

ただし一番留意して欲しい部分は聞き取れない単語の周辺の語句や聞き取れてもスペルがイマイチ分からない微妙な語句は必ず英英辞書で引いて調べて下さい。
聞き取れない単語やこのような単語かなーと英英辞書を引いて見つけて欲しいのです。

また英英辞書を制したものは英語を制すると私自身は感じていますので、慣れ親しむという視点ではたくさんの語句を引いてみることは有効です。

引いた単語の例文なども見ていると最初は英語を日本語で考えている自分がいたのですが、次第に英語を英語で考える(英語脳)状況が自然と訪れます。

歌詞の中で空欄があっても英語で考える方法でセンテンスを眺めて見てください。
そこで想像力を働かせて欲しいのです。

この空欄にはどのような語句がはいるかな?という感じです。
その例文の中でまた分からない単語が出てきたら引いてみる。
どんどん歌詞と離れていく不安にかられる時がありますが、ある程度までなら問題ありませんから視覚からも脳に英語を刷り込ませてください
(暗記ではありません)。

それでも最終的には歌詞を私は数箇所間違えて書いていましたが、次のステップに進んでも問題はありませんでした。

英英辞書を多用する、単語を想像してみる、聞き取りを再度繰り返し集中して聞くという事を連続してみて下さい。

英語を英語で考える癖をつけない限りは本当の英会話ができるようになりません。
日本語で考えた、解説されたものを読んでいては本当に身につかないか、身についてもかなりの時間がかかります。

 

 


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