英語は母音を意識するだけでネイティブが聞き取れる発音の70%はカバーできる

 法則①:
ア・イ・ウ・エ・オを徹底的に攻略する

それでは意識して欲しい2番目のこととして「母音に意識を集中する」とありました。
これは要するに日本語で言うところの「ア・イ・ウ・エ・オ」の部分です。

あなたもご存知かとは思いますが、英語というのは母音にアクセントをつけて発音する習性があるようです。
日本語や韓国語は逆にアクセントというものがほとんど存在しません。

ここに英語と日本語とのギャップが生じているのです。

セカンドステップで英英辞書を引いていただきました。
そこには必ず発音記号なるものが単語の横に出ています。

例えばこのようなものです。
「ア」の口をして「エ」の音を出す。 / bag, hat, animal, cat
舌を高くする感じで「ア」 / sun, young, cut, much
口を大きく開いてのどの奥で「ア」の音を出す。 / hot, want, dollar
口を少し開いて弱く「ア」の音を出す。 / ago, police, God

日本語で「ア」と発音するにもこれだけの種類があります。
このように細かい発音の仕方を無理矢理行おうとするので難しい・・・・
継続できない・・・・が始まってしまうのです。
舌を使ってどうのこうのが始まると・・・・・途端に分からなくなります。

英語は母音にアクセントをつける習性があるのです。
ですから最初の法則①で「ア・イ・ウ・エ・オ」の練習を徹底的に行います。
発音記号は大事ですが、まずは下の音だけの練習を実践して下さい。

a: 日本語の「ア」という発音
i: 日本語の「イ」という発音
u: 日本語の「ウ」という発音
e : 日本語の「エ」という発音
o : 日本語の「オ」という発音

英語はこのいわゆる「母音」と呼ばれる音を強調する習性がありますので、この「ア・イ・ウ・エ・オ」を大きな口を開き、大きな声で発声して下さい。

この際には極端に大きな口を開けることを絶対に行って下さい。
ほとんどの英単語は「ア・イ・ウ・エ・オ」の音に近いアクセントを置いています。
全部とは言いませんが、ほとんどです。

それではやり方を教えますので、必ずステップに従って行ってください。
次の9つのステップが1セットになります。

9つのステップはありますが、やり方は簡単です。
難しく考える必要はありません。

「ア・イ・ウ・エ・オ」
練習手順 1セット
手順①:「ア・イ・ウ・エ・オ」は声を出さずに極端に大きな口で。
手順②:「ア・イ・ウ・エ・オ」は大きな声を出して極端に大きな口 で。
手順③:「アッ・イッ・ウッ・エッ・オッ」と短めの「ア・イ・ウ・エ・オ」で大きな声を出して極端に大きな口で。
手順④:「ア-・イ-・ウ-・エ-・オ-」と長めの「ア・イ・ウ・エ・オ」で大きな声を出して極端に大きな口で。
手順⑤:「アイ・アウ・アエ・アオ」と大きな声を出して極端に大きな口で。
手順⑥:「イア・イウ・イエ・イオ」と大きな声を出して極端に大きな口で。
手順⑦:「ウア・ウイ・ウエ・ウオ」と大きな声を出して極端に大きな口で。
手順⑧:「エア・エイ・エウ・エオ」と大きな声を出して極端に大きな口で。
手順⑨:「オア・オイ・オウ・オエ」と大きな声を出して極端に大きな口で。

発音は厳密に言えば、短母音・長母音・2重母音・子音など何やら難しそうな言葉が出てくる程に種類はあります。

しかし2重母音?短母音?長母音?そんな言葉は無視します。
覚えたって何の得にもなりません。
ここではあくまでも「母音=ア・イ・ウ・エ・オ」に意識を集中して下さい。

ここに意識を集中するだけで、ネイティブが聞き取れるレベルの発音は70%ぐらい完成です。
日本語にも「母音」が含まれる単語はたくさんありますが、そこに意識を集中して話したことはないと思います。

英語の発音は「母音」を攻略できるか否かで決まるのです。


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